採用情報

Environment

未経験でも
安心して成長できる環境です。
勇成会で、自分らしい
働き方を見つけませんか?

Topic01マンツーマン指導制度

先輩職員の丁寧なアドバイスで、
未経験からでも一歩ずつ成長できます。

入職後、新人職員には指導担当者が1名付き、約3ヶ月間(個人差あり)は、マンツーマンで業務を指導していきます。介助方法や介護の専門知識はもちろん、利用者さま一人ひとりの特性に応じて、丁寧にアドバイスします。

食事や排せつ、入浴、離床・臥床などの基本的な介助に関しては、オリジナルの「チェック表」を用いて、先輩職員が習熟度をチェック。「A先輩とB先輩のやり方や、言っていることが違うな……」ということがないように、勇成会オリジナルの明確かつ客観的な指標で判断していきます。

そして、すべての業務において合格点が付与されると、いよいよ生活支援員として独り立ち。独り立ち後も、指導担当者や現場のグループリーダーが、あなたの成長をサポートしていきます。決して、新人職員を不安にさせたり、孤立させることはありません。

Topic02福祉・介護に関わる
専門研修(自己負担なし)

専門知識を深めることは、自身のスキルアップに加えて、利用者さまやそのご家族の安心にもつながります。勇成会では、以下の研修はもちろん、職員のキャリアや経験年数に合わせた研修や講習、セミナーは、費用面等で積極的にサポートしています。

喀痰吸引研修

自力で痰を出せない、口から食事が取れないといった、障害者の方をサポートするために「痰の吸引」や「経管栄養」の習得をめざす研修に参加します。

強度行動障害支援者
養成研修

知的障害、精神障害による自傷行為・他害行為についてその特性を理解し、適切な支援方法を学びます。厚生労働省が認可している公的資格でもあります。

Topic03新人職員向けの基礎研修(自己負担なし)

介護の専門知識だけでなく、社会人として大切な心構えや、自分自身との向き合い方などについて理解を深めます。内部研修だけでなく、企業や団体が主催する外部研修にも参加できます。

接遇マナー研修

介護はサービス業でもあります。だからこそ、挨拶や言葉遣い、普段の表情、傾聴の仕方、身だしなみなど、社会人として基礎となる、おもてなしの心やマナーを習得することが大切です。

アンガーマネジメント
研修

介護は人に寄り添う仕事です。だからこそ、時に感情的になってしまうこともあります。研修では「怒り」への正しい理解と、その感情に直面した時の「相手を尊重したコミュニケーション方法」を学びます。

メンタルタフネス
研修

「ストレス」とはなんなのか。「メンタルヘルスの現状」や「ストレスの原因や反応」などについて知り、自分自身でできるストレスへの対処法(セルフケア)を習得します。

上記の他にも、さまざまな研修を実施しています。

●介護技術・知識の基礎的な研修 
●記録のとり方/個別支援計画等の研修
●看護知識の基礎的な研修 
●交通安全研修 
●救命研修 など

Topic04「介護福祉士」資格取得に向けた
キャリアパス制度

働きながら「介護福祉士」の取得をめざす職員に対して、その前段階にあたる「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」の資格取得から積極的にサポートします。勇成会には、「介護福祉士」の資格を有した先輩も多数いることから、彼ら(彼女ら)の経験を踏まえた有益なアドバイスを受けることができます。

Topic05人事考課制度あなたの“がんばり”を、的確に評価します。

介護の職を通じて、どんな人間になりたいか。どんな将来を築いていきたいのか。日々の業務に追われてしまうと、入職前には、当たり前に思い描いた夢や目標も、つい見失いがちです。

勇成会では、半年に1度、先輩職員や施設長との面談の機会を設けています。「人生設計をどう考えているか」「新しい目標はできたか」「以前、伝えてくれた計画はどこまで進んでいるか」などを、シートに記入したり、面談者に伝えてもらう時間です。また、例えば「資格取得のために学校に通いたい」「こんな講習を受けてみたい」という要望があれば、どんな些細なことでも、それを叶えるために、先輩や上司、施設長らがサポートしていきます。

さらに、評価をもとに、昇給や賞与、昇進、昇格等へ適正に反映しています。

年に2回、
先輩や上司、施設長と
個別面談を実施
想いや目標、悩みなど
本音で意見交換できる
これまでの業務を
客観的に振り返る
ことができる
将来のビジョンを
明確に思い描ける

Topic06キャリアパス制度成長が実感できる。着実にキャリアを積める。

介護の現場で働くというと、「ずっと同じ仕事をするんでしょ?」「どうせ給与は上がらないんでしょ?」といった意見や「長期的に働けるイメージが湧かない」といった声を耳にします。そんな介護のネガティブなイメージを払拭するために、勇成会では「キャリアパス制度」を導入しています。

「あの先輩のようになりたい」「給与や待遇を上げたい」。そのためには、今後、どのような経験を積み、どのようなスキルを身につける必要があるのか。また、どんな資格が必要なのかといったことが、“見える化”されているため、職員一人ひとりが、将来のビジョンを描きやすくなっています。と同時に、何年後も、何十年後も安心して働ける、勇成会ならではのポイントにもなっています。

Point

各役職にしかできない仕事があったり、 昇格すればするほど責任ある業務を担えるため、 一般企業のような“やりがい”や“達成感”を得られます。 もちろん、役職に応じて給与や待遇はアップします。

Topic07働きやすい制度が
盛りだくさん

“1時間単位”で取得できる
有給休暇

急用ができてしまった、子どもや親の通院があるなど、1日分の休暇を利用するほどでもない時に、時間単位で有給休暇の申請を出せます。多くの職員が利用している制度です。

看護・介護休暇

子どもや両親の看護や介護が必要な時に使えるのが「看護・介護休暇」です。家族が風邪やインフルエンザを患ってしまった際にも利用できます。年間で計40時間分取得可能です。(2人以上は80時間/年間)

リフレッシュ休暇

年休とは別にリフレッシュ休暇制度を導入しています。年間で5日間付与され、1日単位で取得できます。ほとんどの職員が年間で消化しています。

育児短時間勤務制度

産休・育休を経て、職場復帰をした職員には「育児短時間勤務」が用意されています。一日の勤務時間が短縮されるので、保育園の送り迎えも余裕をもって対応することができます。

資格取得支援

指定の資格取得に対して、合格した際は受験料を勇成会が全額負担します。

安くて美味しい給食

1食400円程度とお手頃なお値段で、朝・昼・晩に利用することができます。献立を管理栄養士が作ってくれるため、栄養価が高くて、とにかく美味しいんです。20代の若手職員や子育てママさんに人気です。

奨学金返済手当

在学時、奨学金を受けて学業を修了した職員は、毎月、給与とは別に奨学金返済のための手当を支給します(上限あり)。金銭的な負担はもちろん、心理的な不安も軽減されます。

所得補償保険

職員が万が一、事故などで重度の障害を抱えてしまい働けなくなった場合に、一定の収入を補償します。そのケガをきっかけに、勇成会を退職したとしても、60歳まで補償は続きます。

その他にも
数多くの手厚い手当

●一律職務手当:10,000円 
●通勤手当(上限:28,000円/月) 
●住宅手当(上限:28,000円/月)
●扶養手当
●深夜勤務手当(1年目4,000円、2年目以降5,000円/回)月平均4回
●超過勤務手当 ●休日勤務手当 
●宿直手当(4,000円/回)
●処遇改善手当 年2回3月6月支給
 ※初年度は3月のみ支給(約1ヵ月分)

“働きやすさ”を考慮した、
機器やユニフォームを
積極導入

●情報共有のための「インカム」や
「電子カルテ」

利用者さまの介助にあたる時は、どうしても一人で行動することがあります。もし、その時に不測の事態が起きても、迅速に他の職員と連携が取れるよう、全ての職員が「インカム」を装着しています。また勇成会では、早くから「電子カルテ」も導入しています。パソコンやタブレットからデータを閲覧できるため、利用者さまの近況や申し送り事項をいつでも把握できて、「聞いてない」「知らない」から起こるトラブルを回避します。

●カラダの負担を軽減する「電動ベッド」や「移動式/走行式リフト」

職員の腰痛軽減やケガ予防の観点から、さまざまな福祉機器を使用しています。リフトに関しては「操作がわからないから使わない」ということが起こらないように、使用方法やメリットをレクチャーする研修も実施しています。

●スタイリッシュで機能的な「ユニフォーム」

勇成会では数年前に、職員たち自らでデザインを選んだ、オリジナルユニフォームにモデルチェンジしています。スタイリッシュな見た目はもちろん、カラダを動かす仕事だからこそ、通気性の高い素材を採用。またユニフォームの色合いは、ダイバーシティを考慮して、男性だから「ブルー」女性だから「ピンク」という色分けにはしていません。各職員が自分の好きなカラーを選択できます。

Topic08数字で見る勇成会

男女比

年代比

三福祉士取得者の割合

平均有休取得日数

13.3

育休後復帰率
(過去3年間)

100%

役員及び管理的地位の
女性の割合

63.6%