法人案内
CorporationOur Philosophy勇成会の理念
ひとりひとりの人生を、
価値あるものにしたい
障害を抱える方が、しあわせな生活を送ってもらえるように。
そして、そのご家族が、「勇成会にお願いしてよかった」と思っていただけるように。
私たちは、つねに考え、試行錯誤を重ねながら、
より質の高い「福祉サービス」の提供を行っています。
勇成会の理念では、あえて“価値”という言葉を用いています。
個人の存在価値というのは、長い人生を歩む中で、
喜怒哀楽を経験しながら、少しずつ培っていくものだと考えています。
ですから、そこに障害者であるとか、健常者であるとかいった、枠組みは存在しません。
障害者を支援する立場の「職員」も、
私たちのサービスを受けていただく「利用者さま」も、
平等に「人生の価値」を高めていける。
だから、勇成会では、
「利用者さま」に対するきめ細かなサービスの提供や、
「職員」への労働環境の整備を、怠りません。
なぜなら、一人ひとりの「人生の価値」が高まれば、
まわりまわって、福祉や介護のセカイが明るくなり、
社会がより良い方向に進んでいく。
そう私たちは、心から信じているのです。
勇成会の
イメージキャラクター
ユウセイくん
Overview法人概要
法人名 | 社会福祉法人 勇成会 |
---|---|
設立 | 1989年(平成元年) |
代表者 | 理事長 伊藤 勇一 |
事業内容 | ●第1種 社会福祉事業 ●第2種 社会福祉事業 障害者支援施設及び共同生活援助事業所(グループホーム)、
相談支援事業所の運営 |
職員数 | 182名(男性:75名、女性:107名) 2023年4月1日現在 |
事業所 |
社会福祉法人 勇成会本部 / 茨城県水戸市下入野町1924-1
●主に身体障害者を対象とする事業所
・障害者支援施設 ありすの杜 / 茨城県水戸市下入野町1924-1 ・障害者支援施設 ユーカリの里 / 茨城県鉾田市上太田465-1 ・障がい者サポートセンターなの花 /茨城県ひたちなか市馬渡385-3
●主に知的障害者を対象とする事業所
・障害者支援施設 あさひの家 / 茨城県鉾田市上太田464-1
●共同生活援助事業所さくらの丘
・グループホーム さくらの丘 / 茨城県水戸市下入野町1923-3 [ 定員:7名 ] ・グループホーム みどりの風 / 茨城県鉾田市上太田463-1 [ 定員:7名 ] ・グループホーム虹の空 / 茨城県鉾田市上太田463-1 [ 定員:7名 ]
●相談支援事業所
・ありすの杜 障害者相談支援事業所 / 茨城県水戸市下入野町1924-1 |
勇成会 ご案内パンフレット (PDF)
ご案内パンフレットをPDFファイルでも
表示・ダウンロードが可能です。
About us理念/中・長期計画/
権利擁護
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法人の理念・使命・倫理綱領
理念
ひとりひとりの人生を、
価値あるものにしたい使命
私たちは、全ての人々が相互に人格と個性を尊重して安心して暮らせる福祉社会づくりに貢献することを使命と考え、利用者ひとりひとりのかけがえのない人生を価値あるものにします
倫理綱領
第1条(個人の尊厳) 私たちは、利用者一人ひとりを大切にし、個性を尊重します。 第2条(人権の尊重) 私たちは、いかなる差別、虐待、人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。 第3条(プライバシーの尊重) 私たちは、利用者のプライバシーを尊重した支援に努め、生活環境に配慮します。 第4条(社会参加の促進) 私たちは、利用者の可能性を信じ、社会参加を支援します。 -
中・長期計画
中期計画
サービスの質の向上を目指す ・個人の尊厳に配慮した、安心・安全なサービスの提供に努める。
・利用者の生活環境・ケア環境の整備に努める。
トータルな人材
マネジメントシステムの構築①採用・配置システム
②評価システム
③報酬システム
④能力開発システム
職員処遇の向上 ・労働災害防止策(メンタルヘルス、腰痛防止策、その他労働災害への対応)を職員に周知する。
・福利厚生の充実
公益的取組みの推進 ・「一法人一実践」活動の促進
・低所得者への積極的対応
地域福祉の推進 ・生活介護事業の拡充
長期計画
- ・経営基盤を盤石なものとし、利用者一人ひとりの尊厳を守る良質な福祉サービスの安定的な提供を行う。
- ・地域社会のセーフティネットを構成する社会資源として、真に信頼される社会福祉法人となる。
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権利擁護
苦情解決体制
平成12年7月1日より、社会福祉法人勇成会では、苦情解決の体制を整えております。利用者の方々の意見・要望・苦情を受け付け、解決を図っていく仕組みです。
申し立て方法
苦情、要望、意見等がありましたら、苦情受付担当者あるいは第三者委員に申し立て願います。
申し立ては、口頭、文書、電話いずれでも結構です。
申し立て内容は、担当者が記録をし、苦情解決責任者に報告いたします。苦情解決責任者
苦情解決の責任主体を明確にするため、下記の通り苦情解決の責任者を定めました。
ありすの杜 施設長 伊藤和義 ユーカリの里 施設長 伊藤友子 あさひの家 施設長 郡司征樹 なの花 施設長 岡野益寿美 第三者委員
苦情解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するため、第三者委員を設置いたしました。
第三者委員は苦情の直接受付、必要に応じて苦情申出人への助言、話し合いへの立会い等を行います。松岡 健二 社会福祉法人勇成会評議員 佐久間 孝 ウェルビーイングさくら合同会社 所長 障害者相談支援専門員 久保 久子 元教員 受付担当者及び第三者委員の連絡先につきましては、各施設に掲示してございます。 各施設にてご確認ください。
ありすの杜 029-304-4666 ユーカリの里 0291-37-1037 あさひの家 0291-37-4811 なの花 029-212-7087
History沿革
平成元年10月9日 (1989年) |
社会福祉法人勇成会 設立認可 |
---|---|
平成2年4月1日 (1990年) |
身体障害者療護施設ユーカリの里 開設 |
平成7年12月1日 (1995年) |
精神薄弱者更生施設あさひの家 開設 |
平成9年12月1日 (1997年) |
ユーカリの里通所 (B型) 事業開始 |
平成13年4月1日 (2001年) |
身体障害者療護施設ありすの杜 開設 身体障害者デイサービスセンターありすの杜 開設 |
平成14年9月1日 (2002年) |
ありすの杜通所 (B型) 事業開始 |
平成14年11月1日 (2002年) |
グループホームさくらの丘 開設 |
平成18年10月1日 (2006年) |
さくらの丘、障害者自立支援法によるケアホームに移行 デイサービスセンターありすの杜 障害者自立支援法による「生活介護」に移行 あさひの家、ありすの杜 障害者相談支援事業開始 |
平成19年4月1日 (2007年) |
ユーカリの里・あさひの家・ありすの杜、 障害者自立支援法による 「障害者支援施設」 に移行 |
平成19年6月1日 (2007年) |
ケアホームみどりの風 開設 |
平成20年3月1日 (2008年) |
ケアホーム虹の空 開設 |
平成20年10月25日 (2008年) |
自立支援基盤整備事業によるユーカリの里、あさひの家、ありすの杜作業室完成 |
平成22年11月14日 (2010年) |
ユーカリの里創立20周年・あさひの家創立15周年記念式典 |
平成23年4月1日 (2011年) |
ケアホームありす (定員7名) 開設 |
平成24年月29日 (2012年) |
ケアホームさくらの丘閉所 |
平成24年4月1日 (2012年) |
ケアホームありすをケアホームさくらの丘に名称変更 |
平成26年4月1日 (2014年) |
さくらの丘・みどりの風・虹の空、 障害者総合支援法による「グループホーム (共同生活援助)」に移行 |
平成27年4月1日 (2015年) |
ありすの杜 生活介護の定員を60名に変更 あさひの家 生活介護の定員を40名に変更 |
平成28年3月31日 (2016年) |
あさひの家障害者相談支援事業所を閉鎖 (ありすの杜相談支援事業所に吸収合併) |
平成28年4月1日 (2016年) |
「ありすの杜障害者相談支援室」 を 「ありすの杜障害者相談支援事業所」に名称変更 |
平成28年6月1日 (2016年) |
障がい者サポートセンター なの花 (生活介護20名 短期入所12名) 開設 |
令和元年9月1日 (2019年) |
ありすの杜増床 定員を入所60名、生活介護80名、短期入所8名に変更 |
Disclosure情報公開
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役員名簿
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定款・規定
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令和5年(2023年)度 事業報告・決算報告
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令和4年(2022年)度 事業報告・決算報告
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令和3年(2021年)度 事業報告・決算報告
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令和2年(2020年)度 事業報告・決算報告