法人の理念・使命・倫理綱領
理念
ひとりひとりの人生を、価値あるものにしたい
使命
私たちは、全ての人々が相互に人格と個性を尊重して安心して暮らせる福祉社会づくりに貢献することを使命と考え、利用者ひとりひとりのかけがえのない人生を価値あるものにします
倫理綱領
第1条(個人の尊厳) | 私たちは、利用者一人ひとりを大切にし、個性を尊重します。 |
第2条(人権の尊重) | 私たちは、いかなる差別、虐待、人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。 |
第3条(プライバシーの尊重) | 私たちは、利用者のプライバシーを尊重した支援に努め、生活環境に配慮します。 |
第4条(社会参加の促進) | 私たちは、利用者の可能性を信じ、社会参加を支援します。 |
中・長期計画
中期計画
サービスの質の向上を目指す | ・個人の尊厳に配慮した、安心・安全なサービスの提供に努める。 ・利用者の生活環境・ケア環境の整備に努める。 |
トータルな人材 マネジメントシステムの構築 | ① 採用・配置システム ② 評価システム ③ 報酬システム ④ 能力開発システム |
職員処遇の向上 | ・労働災害防止策(メンタルヘルス、腰痛防止策、その他労働災害への対応)を職員に周知する。 ・福利厚生の充実 |
公益的取組の推進 | ・「一法人一実践」活動の促進 ・低所得者への積極的対応 |
地域福祉の推進 | ・生活介護事業の拡充 |
長期計画
●経営基盤を盤石なものとし、利用者一人ひとりの尊厳を守る良質な福祉サービスの安定的な提供を行う。
●地域社会のセーフティネットを構成する社会資源として、真に信頼される社会福祉法人となる。
権利擁護 ~苦情解決体制~
苦情解決体制
平成12年7月1日より、社会福祉法人勇成会では、苦情解決の体制を整えております。利用者の方々の意見・要望・苦情を受け付け、解決を図っていく仕組みです。
申し立て方法
- 苦情、要望、意見等がありましたら、苦情受付担当者あるいは第三者委員に申し立て願います。
- 申し立ては、口頭、文書、電話いずれでも結構です。
- 申し立て内容は、担当者が記録をし、苦情解決責任者に報告いたします。
苦情解決責任者
苦情解決の責任主体を明確にするため、下記の通り苦情解決の責任者を定めました。
ありすの杜 | 施設長 | 伊藤勇一 |
ユーカリの里 | 施設長 | 伊藤友子 |
あさひの家 | 施設長 | 郡司征樹 |
なの花 | 施設長 | 岡野益寿美 |
第三者委員
苦情解決に社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を推進するため、第三者委員を設置いたしました。
第三者委員は苦情の直接受付、必要に応じて苦情申出人への助言、話し合いへの立会い等を行います。
松岡 健二 | 社会福祉法人勇成会評議員 |
佐久間 孝 | ウェルビーイングさくら合同会社 所長 障害者相談支援専門員 |
久保 久子 | 元教員 |
受付担当者及び第三者委員の連絡先につきましては、各施設に掲示してございます。
各施設にてご確認ください。
ありすの杜 | 029-304-4666 |
ユーカリの里 | 0291-37-1037 |
あさひの家 | 0291-37-4811 |
なの花 | 029-212-7087 |
メールアドレス | ![]() |